とにかく毎日暑くて写真を撮る意欲もわかずが続き。
そしてこの暑い中、時間がある時はせっせとお片付けをしているので余計に更新できずにいました。
お客様が整理収納アドバイザーの資格を持ってお仕事をしています。
おうち訪問させて頂いた時にまだお若いのにしっかり生活をしている姿にとっても感動しました。
そこでゆずちゃんとセミナーを受けさせてもらいました。
セミナーを通して一番感じたことは、年を重ねるにつれて「考えないで暮らす」ことが多くなっている!ということでした。
お茶碗一つ買うにしても、食材を買うにしても惰性となんとなくという気持ちとかで買っている自分に気がつきました。
そして毎日に対して満足していないというか、「ま~こんなものか」というあんまり良くない気持ちで毎日を暮らしていると感じました。
せっかく自分で働いたお金、パパが頑張って稼いできてくれるお金。
どうせなら意味ある使い方をしたいなとものすごく思いました。
なんとなく「どうせ」とか「なんとなく」とか「だってね~」という気持ちがあるので節約を頑張ろうと思っても長く続かない、片づけでもすぐに物が増えてもとに戻ってしまう。
結局「自分はどんな暮らしをしたいのか」ということを「しっかり考えていない」からの結果なのだと思いました。
セミナーを通して片づけるだけではなく「暮らしのストレス」を取り除けるものは取り除くことをやろうとひらめきました。
それを今、時間がある時に取り組んでいます。
私にとってのストレスはやっぱり家事全般です。
そこでどの部分にストレスを感じるかをしっかり考えてみました。
まず一番のストレスは物干しでした。
私は背が低いので洗濯物を干すのに毎度背伸びをして干しているのでとにかく憂鬱になります。
それに加えて狭い脱衣場に干すのでいつも戸を閉めて人から見えないようにしていました。
この暑い夏は乾かないしイライラ。
そこで!
脱衣場で干すことをやめました。
階段の吹き抜けの部分に突っ張り棒をしてそこに干すことに。
脱衣場についていた物干しは撤去しました。
収納場所に入りきらないもので不要なものは全て捨てて「そこで」使うものだけを置いてすっきりさせました。
ずっとやりたかったグリーンを飾りうさぎの置物をおいて可愛くしました。
今のところ洗濯に関するストレスは発生していません。
(次回写真をアップします)
あとは食器のしまう時にもストレスがあったのでそれも解消。
趣味のお菓子つくりの道具は一番深い引出に重ねておいていましたが取り出すのが面倒。
しまうのも面倒。
なので食器棚の棚部分にお菓子の道具コーナーを作り、引出に食器をしまうことにしました。
鍋の数も減らし、もちろん食器の数も減らしました。
家族の誰でもどこに何があるかわかるキッチンがきっとストレスが少ないとも思うのでもう少し改善しながら料理がストレスにならないキッチンを目指そうと思います。
結局は「一般的な使い方」ではなく「自分の使いやすいやり方」が大切で、そのためには「考える」ことが大切なのだなと思いました。
昨日は物置をすっきり。
明日からお盆休みの間は玄関、再度自分の物の整理、仕事をする時にストレスになっていることの洗い出しをしていこうと思います。
仕組みさえ作ってしまえば元にもどることなく暮らしていけるのだそうです!
なんでこんなに今頑張るかというと、年齢的なことを考えても身軽になっておきたいな~と思うのと、やっぱり家族で平和に風通しよく暮らしたいからです。
パパもゆずちゃんも賛同してくれて今、一緒に取り組んでくれているので3人で頑張ってみようと思います。
みみちゃんとゆいくんの暮らしももっと快適に出来たらいいなとも思っています。
またお片付け記事、書こうと思っています♪
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